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４０歳になって「美しいものを見たい」と思い立った益田さん。６つの海外旅行ツアーに１人で参加した記録が書かれている、日記のような楽しい一冊です。

スカッとするサスペンス小説です。心優しい誘拐犯のノボルは、身に覚えのない殺人の罪を被せられる。本物の殺人犯を見つけるべく、奮闘する物語。

少し不思議なファンタジー小説です。製菓会社に勤める岸に、ある日出会った男が「夢で貴方を見ました」といかにも怪しい話をしてくる。しかし、２人には思いも寄らない繋がりがあり…？

著者が「引きこもり」や「摂取障害」、「虐待」などで悩む方々のカウンセリングをしていく中で気が付いたことを、惜しみなく教えてくれる。心が軽くなる一冊です。

「親との離れ方」の指南書。乳児期から成人期まで、親子の関わりによる影響を細かく掘り下げており、自分の悩みの正体に気が付ける一冊です。

「周りと馴染めない」方へ。「どこにも属さない人には才能がある」と「非属」の成功者たちの例を挙げながら、勇気を与えてくれる一冊です。

本屋大賞受賞作家である凪良ゆうさんによる、家族の物語。「様々な愛の形」「人の裏表」が楽しめる一冊です。

正義とは一体なんだろう？ツイッターでは何故論争が起こるのか、ではツイッターをどうやって利用したらいいか？を教えてくれる一冊です。

「常識」から離れた「愛」や「友情」の小説。「歪でもいいからあなたと共にいたい」という祈りに惹き込まれる一冊です。

朝日新聞を５０歳で早期退職した著者が、４０年ぶりにピアノを再開。いくつになってもやりたいことをやる楽しさを教えてくれる一冊です。